この記事を読むとわかること
- チョコザップってどんなジムなのか
- 実際に通って感じたメリット・デメリット(正直に全部)
- どんな人に向いているか、向いていないか
- 入会前に知っておきたいリアルな注意点
結論からいうと…「月3,278円なら、試す価値は十分にある」

まず先に結論を言います。
あおてんチョコザップは「ゆるく運動を始めたい人」にとって、かなり優秀なジムです
理由はシンプルで、月3,278円(税込)という破格の料金で、24時間いつでも使えて、着替えも不要で、予約もいらない。ハードルがとにかく低いんです。



一方で、「本格的に筋肉をつけたい」「ガチでボディメイクしたい」という人には物足りないのも正直なところです
では、なぜそう言えるのか。実際に通って感じたこと、世の中の口コミからわかったことを、ここから詳しく解説していきます。
チョコザップって何?まず基本情報をおさらい


チョコザップは、あの有名なパーソナルジム「RIZAP(ライザップ)」が作った、24時間使えるコンビニ型のジムです。
正式名称は「chocoZAP(チョコザップ)」。「ちょこっとトレーニング」という言葉から来ているとも言われていて、そのコンセプト通り、気軽にちょっとだけ運動できる場所として設計されています。
チョコザップの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 2,980円(税込3,278円) |
| 入会金 | 無料 |
| 営業時間 | 24時間365日(一部店舗を除く) |
| スタッフ | 基本的に無人(AI監視カメラあり) |
| 店舗数 | 全国1,800店以上(2025年時点) |
| 着替え | 不要(普段着OK) |
| シャワー | 基本なし |
| ロッカー | あり(鍵なし) |
月額2,980円というのは、一般的なフィットネスジムが月6,000円〜15,000円程度かかることを考えると、かなり安い部類に入ります。
しかもジムの設備だけでなく、セルフエステ・セルフ脱毛・セルフネイルなど美容系のサービスも使えてしまうのが最大の特徴です。
チョコザップのメリット5選
メリット① とにかく料金が安い(コスパ最強)
結論:月3,278円は、ジムの月額料金としては業界トップクラスの安さです。
なぜ安いかというと、チョコザップはほとんどの店舗でスタッフを配置していません。無人店舗にすることで人件費を大幅に削減し、その分を利用料金に反映させているのです。
たとえば、よくある24時間ジム(エニタイムフィットネスなど)の月会費は7,000円前後が相場です。それと比べると、チョコザップは半額以下。しかも初期費用(入会金)も無料です。
「月3,000円なら、もし合わなかった1ヶ月だけで辞めても痛くない」という声も多く、気軽に試せる金額設定が大きな魅力になっています。
ジムに通い続けられるかどうかわからない人にとって、この低価格帯は精神的な安心感にもつながります。コスパ良くジムに通いたいなら、チョコザップはかなり有力な選択肢です。
メリット② 24時間いつでも行ける・着替え不要
結論:「忙しい人」「時間が不規則な人」にとって、これが一番の魅力かもしれません。
普通のスポーツジムは、だいたい朝7時〜夜10時くらいまでしか営業していません。仕事帰りに行こうとしても、閉店時間を気にしながら急いで行かなければならない、というストレスがあります。
チョコザップは24時間365日営業しているので、深夜でも早朝でも、思い立ったときにいつでも行けます。



しかも着替えが不要で、スーツのままでもジーンズのままでも運動できるよ
仕事の昼休みにちょっと寄る、買い物のついでに10分だけ運動する、という使い方をしている人も多いです。「ちょこっとトレーニング」というコンセプトがまさにここに表れています。
「予約が必要なジムだったら、半年も続けられなかった」という声も実際の利用者から聞かれます。予約なし・着替えなし・思い立ったらすぐ行けるという手軽さが、継続率を大きく高めているのです。
メリット③ 全国1,800店舗以上で、どこでも使える
結論:旅行先や出張先でも使えるので、旅行好き・出張族にはかなり便利です。
チョコザップの大きな特徴のひとつが、その店舗数の多さです。2025年時点で全国1,800店舗以上あり、他の24時間ジムが100店舗前後であることを考えると、圧倒的な数です。
「会員証1枚でどこの店舗でも使い放題」なので、平日は職場の近くの店舗、週末は自宅の近くの店舗、旅行先では現地の店舗、という柔軟な使い方ができます。
出張の合間に近くのチョコザップに立ち寄ってトレーニングした、という体験談もあります。「近所にジムがない」という地方の方でも、チョコザップなら徒歩圏内に見つかる可能性が高いです。
店舗数の多さは、継続のしやすさにも直結します。「通いやすい場所にある」という物理的なハードルの低さが、習慣化を後押しするのです。
メリット④ 初心者でも怖くない・通いやすい雰囲気
結論:「ガチ勢が怖い」「初心者だから恥ずかしい」という心配は、チョコザップではほぼ不要です。
一般的なジムに行くと、筋肉モリモリのトレーニング上級者がゴロゴロいて、初心者が怖くて入れない…という体験をした人も多いと思います。
チョコザップは、設備がシンプルで本格的な筋トレ器具が少ないため、「ガチ勢」と呼ばれるトレーニング上級者があまり来ません。代わりに、ちょっと体を動かしたいサラリーマン・主婦・若い女性など、ライトな目的で通っている人が多いです。
実際に通った人の感想として「周りの目が気にならなかった」「誰も他人のことを見ていない」という声が多く聞かれます。みんな自分のトレーニングに集中しているだけで、初心者だからといって笑われたり、じろじろ見られたりするような雰囲気はありません。
男女比もほぼ半々(男性50%・女性48%程度)で、女性も安心して通えます。AI監視カメラや24時間遠隔監視も導入されており、セキュリティ面での取り組みも進んでいます。
メリット⑤ ジム以外のサービスが豊富すぎる


歯のホワイトニング中(筆者)
結論:「ジムだけでこの値段」じゃなく、「美容サービスまでついてこの値段」という驚きのコスパです。
チョコザップは、筋トレマシンだけのジムではありません。月額料金のなかに、以下のようなサービスが含まれています(店舗によって異なります)。
- セルフエステ(業務用エステマシン使い放題)
- セルフ脱毛
- セルフネイル
- ゴルフ練習
- カラオケ
- ダーツ
- コインランドリー(洗濯機・乾燥機)
- ワークスペース(仕事・勉強スペース)
特にセルフエステは、業務用マシンが1台132万円もするような高級機器。それが月3,278円の料金の中に含まれているのは、かなりお得です。
「ジムに飽きたらエステを使う」「エステついでにちょっと運動する」という楽しみ方ができるのも、チョコザップが続けやすい理由のひとつです。運動だけじゃなく、美容やリラクゼーションの場としても使えます。
【正直に話します】チョコザップのデメリット5選
メリットだけを伝えてもフェアじゃないので、実際に感じたデメリットも正直にお伝えします。
デメリット① 本格的な筋トレには物足りない


結論:ガチで筋肉をつけたい人には、設備が足りません。
チョコザップは「ちょこっとトレーニング」のコンセプト通り、設備がコンパクトに絞られています。一般的なジムにあるようなフリーウエイトエリア(バーベルやダンベルを自由に使うスペース)は、多くの店舗にはありません。
マシンは5〜10種類程度が設置されているケースが多く、「もっといろんな種目やりたい」「重量を上げていきたい」というトレーニング上級者には、すぐに物足りなさを感じてしまうでしょう。
筋肉を本格的に増やしたい、ボディビルを目指したいという人は、チョコザップよりも設備が充実した別のジムを検討した方がいいかもしれません。
デメリット② シャワーがない(ほとんどの店舗)
結論:「運動後にシャワーを浴びたい」という人には不向きです。
チョコザップはほとんどの店舗にシャワー設備がありません。トイレもない店舗があります。
普段着で「ちょこっと運動する」というコンセプトを考えると、がっつり汗をかいてシャワーを浴びる、という使い方には向いていません。
「運動後に汗をかいたままでは不快」「ジム帰りに仕事に戻れない」という声もあります。汗をかきやすい夏場や、がっつり運動したい日は特に不便を感じやすいです。
対策としては、汗拭きシートを持参する、あるいは激しい運動を控えてウォーキング程度の軽い運動にとどめる、という工夫をしている人が多いようです。
デメリット③ 無人なので困ったときに聞ける人がいない
結論:スタッフがいないので、機械の使い方や体の使い方がわからなくても、すぐに教えてもらえません。
チョコザップのほぼ全店舗は無人運営です。入退場はスマートフォンのアプリで行い、困ったことがあってもその場で対応してくれるスタッフはいません。
マシンの使い方がわからなかったり、体調が悪くなったりしたときに、「近くに誰かいてほしい」と感じる場面があります。
また、スタッフがいないことで、一部の利用者がルールを守らないケースも報告されています。マシンを長時間占有する、器具を元の場所に戻さない、といったマナーの問題が起きることがあります。
困ったときはアプリや電話でサポートに連絡できますが、即時対応はできないことも多く、マシンが故障したまましばらく使えない、というケースもあります。
デメリット④ 店舗によって設備・雰囲気の差が大きい
結論:入会前に必ず行く予定の店舗の口コミを調べましょう。
チョコザップは全国1,800店以上もあるため、店舗ごとの差がかなり大きいです。設備が充実していて清潔な店舗がある一方で、マシンが古かったり、清掃が行き届いていなかったりする店舗もあります。
「衛生面が気になる」という口コミは、特定の店舗に集中していることが多く、すべての店舗が同じというわけではありません。
入会前にGoogleマップで近くの店舗の口コミを確認するのが大切です。「この店舗は清潔」「あの店舗は混んでいる」という具体的な情報が集まっているので、参考になります。
なお、チョコザップは入会前の見学・体験が基本的にできません(時期によっては無料1日体験キャンペーンが開催されることがあります)。公式サイトで店舗内の設備を確認するか、口コミをよく調べてから入会を判断しましょう。
デメリット⑤ 時間帯・場所によっては混雑する
結論:会社帰りの夕方や週末の昼間は混雑することがあります。
無人ジムで設備がコンパクトな分、マシンの数も限られています。利用者が多い時間帯には待ち時間が発生することも。
特に都市部の店舗や、会社帰りが集中する夕方(17〜19時台)、週末の午前中などは混雑しやすい傾向があります。
アプリで混雑状況を確認できる機能があるので、ピーク時間を避けて行くのがおすすめです。早朝・深夜・平日昼間などを狙えば、ほぼ待つことなく使えます。
チョコザップはこんな人におすすめ


ここまでメリット・デメリットを見てきました。では結局、チョコザップが向いているのはどんな人でしょうか?
チョコザップに向いている人
- 運動習慣がなく、これから始めようとしている初心者
- 月の出費をできるだけ抑えたい人
- 忙しくて決まった時間にジムに通えない人
- 「とりあえず1ヶ月だけ試してみたい」という人
- エステや脱毛など美容サービスにも興味がある人
- 旅行や出張が多く、いろんな場所で使いたい人
チョコザップに向いていない人
- 本格的に筋肉をつけたい・ボディメイクしたいトレーニング上級者
- 運動後にシャワーを浴びたい人
- スタッフやトレーナーから指導を受けたい人
- 広いスペースでのびのびトレーニングしたい人
「向いていない人」のリストに当てはまっても、「値段が安いから試しに1ヶ月だけ入ってみて、合わなければ辞める」という割り切り方をするのも十分アリです。
チョコザップの入会方法・使い方(簡単3ステップ)
チョコザップは公式サイトかアプリから入会手続きができます。店頭での手続きは不要です。
STEP1:公式サイトから入会申し込み クレジットカードとスマートフォンがあれば、5〜10分程度で入会できます。入会金は無料なのでかかるのは初月の月額料金のみです。
STEP2:アプリをインストール・QRコードを設定 入会後、専用アプリをスマートフォンにインストールします。入店・退店はQRコードをかざすだけ。スタッフがいなくても、スマホ1つで完結します。
STEP3:好きな時間に好きな店舗へ行くだけ 会員証代わりのアプリがあれば、全国どこの店舗でも使えます。特に予約は不要です。マシンの使い方もアプリで確認できます。
よくある質問Q&A
Q:チョコザップは本当に着替えなくていいの?
A:はい、大丈夫です。スーツでもジーンズでも利用できます。スニーカーでなくても問題ありませんが、安全のため動きやすい靴の方がベターです。
Q:シャワーはどうしてる?
A:チョコザップにはほとんどの店舗でシャワーがありません。汗拭きシートを持参するか、自宅に帰ってから入浴する方が多いです。夏場の激しい運動後はしんどいので、軽めのトレーニングに留めるか、シャワーがある別のジムと併用する人もいます。
Q:女性一人でも安全?
A:基本的に安全です。AI監視カメラが設置されており、24時間遠隔監視も行われています。セルフ脱毛などのサービスは個室で行えます。ただし夜間一人での利用が不安な場合は、利用者が多い時間帯を選ぶのが安心です。
Q:解約はいつでもできる?
A:アプリから解約手続きができます。ただし月末締めの翌月適用が多いため、タイミングによっては1ヶ月分の料金がかかることがあります。解約の際は公式サイトで最新の規約を確認してください。
Q:筋トレ初心者でもマシンの使い方はわかる?
A:アプリでマシンの使い方動画が確認できます。また、各マシンにも使い方の説明が貼ってあることが多いです。スタッフがいないので直接聞けませんが、アプリのサポートチャットで質問することは可能です。
まとめ
もう一度、最初の結論に戻ります。
チョコザップは「ゆるく運動を始めたい人」にとって、かなり優秀なジムです。
月3,278円という安さ、24時間いつでも行ける便利さ、着替えなしで行ける手軽さ、全国1,800店以上のアクセスの良さ。これだけの条件がそろっていて、ジムに通う心理的・物理的なハードルをここまで下げてくれるサービスは、他にはなかなかありません。
「本格的に鍛えたいのかどうかは、まだわからない」「ジムが続くか自信がない」「まずはとにかく運動する習慣をつけたい」という人にとって、チョコザップはほぼ理想的な入口です。
1ヶ月試してみて、もし物足りなければ本格的なジムに移ればいい。もし続けられたら、それだけで大きな前進です。「完璧じゃなくてもいいから、とりあえず動き始める」という最初の一歩を踏み出す場所として、チョコザップはとても向いています。
運動を始めるのに、完璧な準備はいりません。まずはちょこっと、動いてみることから始めてみましょう。
※料金・サービス内容・店舗数などの情報は変更になる場合があります。最新情報は公式サイト(chocozap.jp)でご確認ください。
※サービスおよび関連設備は店舗により異なります。ご利用前に行く予定の店舗の設備をご確認ください。


