ブラーバ390jで毎日床がきれい
筆者はブラーバを使い始めて3年目です。
うちにはネコがいます。やはりペットがいると部屋が汚れやすいので、きれいにしておきたいのもあってブラーバを購入しました
購入して実際に使ってみたところ、想像以上に暮らしが快適になりました。もし購入を迷われている方は、良ければ参考にしてください。
・拭き掃除ロボットブラーバを購入するか迷っている
買って良かった家電トップ3に入る
ブラーバは、筆者が今まで家電を買ってきた中で、トップ3に入る家電です!
トップ3に入るって、なかなかの優秀家電です
なぜブラーバがトップ3に入るかといいますと…
・人よりきれいに拭き掃除してくれる
・作動音が静か
・家事の時間が浮いた分、自分に時間の余裕ができる
・電気代が安い
・使い方が簡単
このようなメリットがあるからです。
もし今のブラーバが壊れても、ぜったいにまたブラーバ(次は新型)を買います!
購入を決めた理由
筆者もブラーバを購入する前は、少し迷いました。
「お掃除ロボット」って今では結構ネットやSNSでもおすすめされてます。
筆者が購入を決めたのは、ミニマリストの方のYouTubeを何年か前に見たときからずっと気になっていたからです。
ミニマリストさんって、必要最低限のものしか持ちたくないって感じするじゃないですか?そういう方が推してるぐらいだから
人間よりきれいに掃除してくれる
ブラーバ390jは、ぶっちゃけ人間が拭き掃除をする以上に床がきれいになります。
こちらの下の写真は、掃除機をかけたあとにブラーバで水拭きした床です。手前の方、床が光ってるのわかりますか?
このように、うちはブラーバのおかげで毎日のように床が光っています。
これ、ワックスとか使ってないんですよ。ブラーバの水拭き機能を使っただけです
旦那さんからも、仕事から帰ると
「床が光ってる」と、よく褒められます。ブラーバのお陰で掃除の達人になってるみたいです。笑
筆者は乾拭き(からぶき)機能はほとんど使わず、拭き掃除機能をほぼ毎日使っていますが、本当によく働いてくれます。
床がきれいになってるってやっぱり気分がいいんです。
本当に床が光ってる!笑
ペットがいるご家庭ならわかると思うのですが、ホコリやペットの毛などが落ちていると気になりませんか?うちの猫は、ホコリを食べるときがあるので、いつもきれいにしていないと心配です。苦笑
筆者はネコを飼ってますが、ネコは好きでも床が汚れるのは嫌なんです。笑
頻繁に掃除をするのも大変なので、ブラーバはなくてはならない存在になりました。
ちなみに、床用の洗剤のサンプルも最初に入ってたのですが、うちはネコがいるので、まだ使ってません。
静かだから、ペットや赤ちゃんにも優しい
拭き掃除だけなので、あまり音はしなさそうなイメージはあります。実際にその通りで、音は全くしないわけではないですが、ブラーバがどこにいるのかわからないぐらい静かです。
ブラーバがたまにソファーの下で迷子になってるときがありますが、たまになので許せます。笑
自分に時間の余裕ができる
家事の時間が浮いた分、自分に時間の余裕ができるのはとても良かったです。
拭き掃除のセッティングまではもちろん自分で準備をしなくてはいけませんが、スイッチを入れれば自動的に終わるまでやってくれますので、その間に自分のやりたいことができます。
時間も節約できて、部屋も綺麗になって、お得感があります^^
忙しい人や時間が欲しい人には必需品かも知れない
電気代が安い
電気代が安いのも魅力です。毎日のように使うものですから、電気代が高いと考えてしまいがちです。
しかし、ブラーバを使い始めたからといって電気代が上がった気は全くしません。
調べたところ、1時間0.5円や月に300円ぐらいなので、毎日使ってもたいした電気代はかからないようです
使い方はとっても簡単
使い方はとにかく簡単です!筆者は最初に説明書など読まずに使い始めました。
North Star キューブ
ブラーバには、「North Starナビゲーション」という機能が付いていて、「North Star キューブ」という指令塔の役割を果たしてくれる小さい箱型の機械があります。
これを部屋の中央付近に置いて、ブラーバをスタートさせると効率的にお掃除してくれるいうシステムがあります。(North Star キューブがなくてもブラーバ本体だけでも使うことはできます)
より効率的に使いたい場合はこの「North Star キューブ」個数を増やしてお掃除する方法もあるということです。
ボタンも3つしかありません。
使い方がとっても簡単だから、親にプレゼントしてもいいね!
電源ボタンと拭き掃除か乾拭きか、というのを選ぶだけでこの3択しかないので間違いようがありません。
充電の差し込み口
ブラーバの充電の差し込み口は、は本体の底にあります。
うちの場合は主に2つの部屋しか使ってないので、1回の掃除で充電が足りなくなったことはほぼないです。
でも広いお家なら充電がたりなくなることもあるかも知れません。
持ち手が付いている
ぱっと見は分かりませんが、ブラーバ本体に持ち手が付いています。
ブラーバの裏ではなく、背中側と言ったらいいでしょうか。そこをピッと開くと持ち手になっていますので、そこを持って持ち運びができます。
ブラーバではなく、大きい方のロボット掃除機には持ち手がついてなくて両手で持ち上げて運びます。ですので、持ち手のありがたみを感じます。
ブラーバにはこのように、便利な機能がついています。
センサーが付いていて、カーペットやラグ・絨毯に乗り上げたりしない
ブラーバはセンサーが付いていて、カーペットややラグの上に乗り上げることがありません。段差の落下防止にもなります。
荷物など障害物を置いたとしても、軽くぶつかって避けてそのまわりを掃除してきれいにしてくれます
欠点は、クロスをとめておくシールが剥がれやすい
これはたくさん使ってたら仕方ないのかなと思いますが、筆者が使ってるときは、ウェットクリーニングパッドのマジックテープの部分が剥がれてきやすかったです。
しかし、もし壊れても別売りで購入できます
今はもっと改良されてるかも知れませんし、筆者の場合は使い方が良くなくて剥がれやすかったのかも知れません。しかし、どうしても水を入れるときに濡れたりするので、「剥がれやすくなっても仕方ないのかな?」とも思います。
新型の「ブラーバ ジェット m6 」はこちら
ちなみに、新型のブラーバはこちらです。こちらは「グラファイト」と「ホワイト」の2色から選べます。「グラファイト」は全体的にブラックという感じでかっこいいです。
筆者が使ってるのは旧型のブラーバ390jですが、もし寿命がきたら新型のブラーバを購入する予定です。
ブラーバジェットは汚れに合わせてモードを変えられます。
専用のパッドを取り付けると、なんと自動でパッドに合った清掃モードが選択されるということで、今までのブラーバよりかなりハイテクになってます。
部屋の角のところもしっかり拭き掃除してくれる仕様になってます。壁際も丁寧にお掃除してくれます。
ジェットと商品名に入ってるだけあって、ジェットスプレーが汚れやベタ付きをきれいにしてくれるので、汚れやすい場所に重宝しそうです。
センサーで障害物を感知するので、家具やカーペット・絨毯などを濡らしてしまう心配はありません。ちなみに、フローリング・タイル・石材などを拭き掃除してくれます。
段差を感知してくれるので、階段など段差から落ちたりもしません
まとめ
以上、ブラーバのご紹介でした。
最近のお掃除ロボットは、デフォルト(標準)で拭き掃除機能も付いているものが多いのですが、筆者のお掃除ロボットも拭き掃除機能付きですが、拭き掃除はブラーバで分けて使っています。
床を光らせておくことで、何となく運も良くなりそうではないですか?笑