アイリスオーヤマ「上から猫トイレ」のメリット・デメリット完全ガイド

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「猫砂が部屋中に飛び散って掃除が大変…」
「トイレのニオイが部屋中に広がって困る…」

ネコを飼っている方なら、誰もが一度は悩むトイレ問題。筆者も愛猫との暮らしの中で、同じ悩みを抱えていました。

あおてん妹

そんな時に出会ったのが、アイリスオーヤマの「上から猫トイレ」です

従来の横から入るトイレとは全く違う、上から出入りする斬新なデザイン。Amazonや楽天で4,000件以上のレビューがあり、評価も4.2点以上と高評価を獲得している大人気商品です。

あおてん

でも、「本当に使いやすいの?」「ネコが使ってくれるか心配…」「デメリットはないの?」と不安に思う方も多いはず

この記事では、実際の使用者の口コミや私自身の経験を基に、アイリスオーヤマ『上から猫トイレ』のメリット・デメリットを徹底的に解説します。購入を検討している方の参考になれば幸いです。

目次

砂の飛び散りとニオイ問題を解決する革命的トイレ!でもネコの性格次第

まず結論から

アイリスオーヤマの『上から猫トイレ』は、砂の飛び散りとニオイの拡散を劇的に減らせる画期的な「猫トイレ」です。掃除の手間が大幅に軽減され、インテリアにも馴染むデザイン性も魅力。

あおてん

ただし、高齢猫や警戒心の強い猫には不向きな場合も

正直に言うと、このトイレは「すべてのネコに完璧」というわけではありません。

あおてんガエル

ネコの性格や年齢、体格によって向き不向きがあるよ

しかし、適応できたネコちゃんの飼い主さんからは「もう手放せない!」「買って本当に良かった!」という声が圧倒的に多いのも事実です。

価格は2,000円〜4,500円程度(タイプにより異なる)と、「猫トイレ」としては標準的。

あおてん妹

それでいて、掃除の手間やストレスを考えれば、十分に元が取れる投資だと言えます

この記事を最後まで読めば、あなたの愛猫に合うかどうか、しっかり判断できるはずです。

なぜ上から猫トイレが選ばれるのか?3つの大きな理由

従来の「猫トイレ」から『上から猫トイレ』に切り替える飼い主さんが増えている背景には、明確な理由があります。

理由1:ネコ砂の飛び散り問題を根本から解決

通常の猫トイレの最大の悩みは「ネコ砂の飛び散り」です。

ネコは排泄後、本能的に砂をかける習性があります。この時、勢いよく砂をかくため、周囲に砂が飛び散ります。さらに、トイレから出る時に肉球に挟まった砂が部屋中に散らばり、気づけばフローリングや絨毯、ソファの上まで砂だらけ…。

毎日の掃除機がけが欠かせず、ストレスを感じている方も多いでしょう。

あおてん

『上から猫トイレ』はこの問題を構造的に解決します

縦型デザインにより、ネコがトイレ内で砂をかいても外に飛び出しにくい構造。さらに、上から出る際にフタの凹凸部分が「砂落としマット」の役割を果たし、肉球に挟まった砂をキャッチしてくれます。

あおてんガエル

実際の使用者からは「砂の飛び散りが9割減った」「掃除がものすごく楽になった」という声が多数寄せられています

理由2:ニオイの拡散を大幅に抑制

ネコのトイレのニオイは、特に夏場や来客時に気になるものです。通常のオープン型トイレでは、排泄直後からニオイが部屋中に広がります。

あおてん妹

消臭剤を置いても、根本的な解決にはなりません

『上から猫トイレ』は上部にフタがある密閉構造のため、ニオイが外に漏れにくい設計です。トイレっぽくないデザインで、インテリアを邪魔しにくいのも特徴。

あおてん

もちろん、フタを開けた瞬間はニオイがすることもありますが、部屋全体にニオイが充満することは格段に減ります

「リビングにトイレを置いても来客時に気にならなくなった」「ニオイストレスがなくなった」という口コミも多く見られます。

理由3:ネコの本能「隠れたい」欲求を満たす

ネコは本来、警戒心の強い動物です。野生では敵に見つからないよう、排泄時も隠れられる場所を好みます。『上から猫トイレ』は、囲まれた空間を提供することで、ネコが安心して用を足せる環境を作ります。

あおてん

登ったり潜ったりすることが大好きなネコの習性に合わせた設計になっています

実際、多くのネコが「隠れ家」として気に入り、リラックスして使用しています。中には、トイレ以外の時間も中に入って寛ぐネコちゃんもいるほどです。

実際に使ってわかったメリット10選

それでは、具体的にどのようなメリットがあるのか、実際の使用感と口コミを基に詳しく見ていきましょう。

メリット1:砂の飛び散りが劇的に減少

これが最大のメリットです。

縦型構造により、ネコがどれだけ勢いよく砂をかいても、高さ37cmの壁が砂の飛び出しを防ぎます。

さらに、フタの表面には凹凸があり、ネコが出る時に肉球に挟まった砂を落とす仕組み。この砂落とし機能が非常に優秀で、トイレ周辺の砂の散らばりが目に見えて減少します。

実際の口コミ:

  • 「砂の掃除が週1回で済むようになった」
  • 「フローリングに砂が落ちていない!感動!」
  • 「鉱物系の重い砂を使っていたので、飛び散りがひどかったが、このトイレに変えて解決した」

メリット2:ニオイが部屋に広がりにくい

フタ付き構造のため、排泄後のニオイが外に漏れにくくなっています。

特に効果を実感できるのは:

  • リビングにトイレを設置している場合
  • ワンルームで暮らしている場合
  • 来客が多い家庭

もちろん、フタを開ければニオイはしますが、常時ニオイが充満することはありません。

実際の口コミ:

  • 「部屋のニオイが気にならなくなった」
  • 「来客時に恥ずかしくない」
  • 「密閉されているおかげで、トイレ本体にニオイがこもる程度で済む」

メリット3:インテリアに馴染むおしゃれなデザイン

従来の猫トイレは、どうしても「いかにもトイレ」という見た目でした。

『上から猫トイレ』は、収納ボックスのような洗練されたデザイン。カラーも以下から選べます:

  • ホワイト
  • アイボリー
  • オレンジ
  • ネイビー
  • ブラウン

「猫トイレに見えない」「おしゃれで気に入っている」という声も多く、インテリアを大切にする方にも支持されています。

メリット4:掃除の手間が大幅に軽減

砂の飛び散りが少ないということは、トイレ周辺の掃除回数が減るということ。

さらに、ネコ砂を多めに入れられる深さがあるため(推奨6.5L)、尿の固まりがしっかりと大きくなります。大きな塊は崩れにくく、周りの砂を汚さないため、砂の全交換頻度も減ります。

実際の口コミ:

  • 「固まった尿をコロンと取り除くだけで済む」
  • 「砂の全交換が月1回で良くなった」
  • 「掃除にかかる時間が半分以下になった」
あおてん

実際に筆者もネコ砂の全交換は、月1回程度になりました

メリット5:フタが完全に取り外せるので本体掃除が簡単

上部のフタは、両サイドの肉球マークを押し込むだけで簡単に取り外せます。

定期的なトイレ本体の丸洗いも、フタを外してサッと水洗いするだけ。複雑なパーツがないため、洗いやすく乾きやすいのも◎。

ドーム型トイレのように「洗いにくい隙間」がないのも好評です。

筆者はペット用ウェットティッシュで拭いています

メリット6:スコップ収納フック付きで省スペース

付属のスコップを本体側面にかけられるフックが付いています。

これにより:

  • スコップの置き場所に困らない
  • すぐに使える位置に収納できる
  • 見た目もすっきり

小さな配慮ですが、実際に使うと便利さを実感できます。

メリット7:システムタイプも選べる

アイリスオーヤマの『上から猫トイレ』には、2つのタイプがあります。

1. ノーマルタイプ(固まる猫砂用)

  • 価格:2,000円〜3,000円程度
  • 従来通りの固まる猫砂を使用
  • シンプルで使いやすい

2. システムタイプ(専用砂+シート使用)

  • 価格:3,500円〜4,500円程度
  • すのこ付きの2層構造
  • オシッコの掃除が1週間に1回で済む
  • シートにオシッコが吸収されるため、さらに掃除が楽

ライフスタイルや好みに合わせて選べるのも魅力です。

メリット8:サイズが選べる(プチ・レギュラー)

猫の体格に合わせて2サイズから選べます:

プチサイズ(PUNT-430)

  • 外寸:幅30×奥行40×高さ33cm
  • 入口:幅19×奥行22.5cm
  • 子猫や小柄な成猫向け
  • コンパクトで置き場所を取らない

レギュラーサイズ(PUNT-530)

  • 外寸:幅41×奥行53×高さ37cm
  • 入口:幅23×奥行26.5cm
  • 適応体重:8kg以下
  • 成猫向け、ゆったりサイズ

ただし、口コミでは「プチだと小さすぎた」「最初からレギュラーにすれば良かった」という声も多いため、迷ったらレギュラーサイズがおすすめです。

メリット9:価格が手頃でコスパが良い

価格帯:

  • ノーマルタイプ:2,000円〜3,000円
  • システムタイプ:3,500円〜4,500円

猫トイレとしては標準的な価格ですが、掃除の手間削減効果を考えればコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。

Amazonや楽天のセール時には、さらにお得に購入できることも。

メリット10:多頭飼いでも効果的

猫を複数飼っている方からも高評価を得ています。

密閉構造のため、他の猫が排泄している様子を見られにくく、猫がリラックスして使えます。また、砂の飛び散りが少ないため、複数のトイレを設置してもお部屋がキレイに保ちやすいのもメリットです。

ただし、猫の数+1個のトイレを用意するという基本は守りましょう。

購入前に知っておきたいデメリット8選

メリットが多い上から猫トイレですが、デメリットもしっかり理解しておくことが大切です。

デメリット1:猫が使ってくれない可能性がある

これが最大のデメリットです。

上から入る構造に慣れず、使ってくれない猫もいます。特に:

  • 高齢猫(ジャンプが辛い)
  • 警戒心の強い猫
  • 狭い空間が苦手な猫
  • 今まで使っていたトイレに強いこだわりがある猫

実際の口コミでは、「全く使ってくれなかった」「1週間経っても入らない」という声も一定数あります。

対策:

  • 最初はフタを外した状態で慣れさせる
  • 中に使っていた猫砂を少し入れる
  • 従来のトイレと併用しながら徐々に移行
  • おやつで誘導して「良い場所」と認識させる

多くの場合、3日〜1週間程度で慣れてくれますが、どうしても無理な猫もいることは覚悟しておきましょう。

デメリット2:掃除時にフタを毎回外す必要がある

オープンタイプのトイレであれば、スコップでサッとすくって終わる作業でも、上からタイプでは体をかがめてフタを開け、奥まで手を伸ばす必要があります。

毎日の固まりを取る作業では、必ずフタを外す必要があり、これを「面倒」と感じる方もいます。

ただし、フタの開閉は簡単(肉球マークを押すだけ)なので、慣れれば気にならなくなる方がほとんどです。

デメリット3:中の様子が見えにくい

密閉構造ゆえに、猫が排泄したかどうか、すぐには確認しにくいです。

特に健康管理のために:

  • 排泄回数をチェックしたい
  • 尿の色を確認したい
  • 下痢や血便を早期発見したい

という方には、やや不便に感じる場合があります。

システムタイプの場合、普通のシステムトイレなら、トレイを引き出すだけで排尿のチェックが簡単にできますが、このトイレだと蓋を取り、砂ごとすのこを外さないとシートのチェック・交換ができません。

デメリット4:システムタイプはすのこの目詰まりが起こる

システムタイプを選んだ場合、すのこの穴に猫砂が詰まるという問題があります。

砂が砕けて下に落ちるタイプのものを使うと、すのこの目が詰まって使えなくなりますという口コミも。

対策としては:

  • アイリスオーヤマ純正の専用砂を使う
  • デオトイレやニャンとも清潔トイレなど、砕けにくいシステムトイレ用砂を使う
  • 定期的にすのこを洗浄する

木製ペレットなどは相性が悪いため避けましょう。

デメリット5:高齢猫や足腰の弱い猫には不向き

ジャンプして上から入る構造のため、高齢猫や関節炎のある猫には負担が大きすぎます。

入口の高さ:

  • プチ:約30cm
  • レギュラー:約37cm

この高さを毎回ジャンプして登り降りするのは、シニア猫にはつらい作業です。

あおてんガエル

若い猫用に購入しても、将来的には使えなくなる可能性があることも考慮しましょう

デメリット6:大きくて置き場所を取る

特にレギュラーサイズは、幅41×奥行53×高さ37cmと、かなり大きめです。

「洗濯物入れかと思った」「想像以上に大きかった」という口コミも多数。

購入前に設置場所のスペースをしっかり測っておくことをおすすめします。

あおてん

筆者は「プチ」を2個使っています

デメリット7:粉塵がこもりやすい

密閉構造のため、猫砂の粉塵がトイレ内にこもりやすくなります。

鉱物系の砂など、粉塵が出やすい砂を使っている場合、猫が砂をかく度に粉塵が舞い、猫が吸い込んでしまう可能性があります。粉塵がこもりやすいため、体調が悪くなるようならすぐに使用はやめた方がいいとのアドバイスもあります。

対策:

  • 粉塵の少ない猫砂を選ぶ
  • こまめに換気する
  • システムタイプを選ぶ(専用砂は粉塵が少ない)

デメリット8:ウンチを踏んでしまうことがある

トイレ内が暗いため、猫が自分のウンチの場所を見失い、踏んでしまうケースがあります。

砂をかけずにウンチを踏んで部屋を汚したりすることがデメリットとして挙げられています。

あおてん

これは猫の性格や習慣によるところが大きいですが、可能性として知っておきましょう

どんな人・どんな猫におすすめ?適性チェックリスト

こんな人におすすめ

・猫砂の飛び散りに悩んでいる
・トイレのニオイが気になる
・掃除の手間を減らしたい
・リビングにトイレを置きたい
・おしゃれなトイレを探している
・賃貸で床を汚したくない
・多頭飼いで複数のトイレが必要

こんな猫におすすめ

・生後6ヶ月以上の若い成猫
・活発で運動能力が高い
・隠れる場所が好き
・体重8kg以下
・新しいものに好奇心がある
・砂を勢いよくかく癖がある

こんな人には不向き

・フタの開閉が面倒に感じそう
・毎回排泄状況を確認したい
・設置スペースが限られている
・とにかく安いトイレを探している
・猫が使わなかった場合のリスクを取りたくない

こんな猫には不向き

・高齢猫(7歳以上)
・関節炎や足腰が弱い
・警戒心がとても強い
・体重8kg以上の大型猫
・せまい場所が苦手
・ジャンプができない
・視力が弱い(暗い場所が見えない)

失敗しない選び方|ノーマルタイプ vs システムタイプ

アイリスオーヤマの上から猫トイレには、2つのタイプがあります。どちらを選ぶべきか、詳しく比較してみましょう。

ノーマルタイプ(固まる猫砂用)

こんな人におすすめ:

  • 初めて上から猫トイレを試す
  • 今使っている猫砂をそのまま使いたい
  • シンプルで使いやすいものが良い
  • コストを抑えたい

メリット:

  • 価格が安い(2,000円〜3,000円)
  • 構造がシンプル
  • 好きな猫砂を選べる
  • 掃除がしやすい

デメリット:

  • 毎日固まりを取る必要がある
  • 尿の度に掃除が必要

システムタイプ(専用砂+シート使用)

こんな人におすすめ:

  • とにかく掃除を楽にしたい
  • 長時間家を空けることが多い
  • ニオイ対策を徹底したい
  • すでにシステムトイレに慣れている

メリット:

  • オシッコ処理は週に1回のペットシーツ交換、猫砂は月に1回の交換でOK
  • ニオイがさらに抑えられる
  • 掃除の頻度が圧倒的に少ない

デメリット:

  • 価格が高い(3,500円〜4,500円)
  • 専用の猫砂とシートを購入し続ける必要がある
  • すのこの手入れが手間
  • すのこの目詰まりが起こる可能性

筆者のおすすめ

あおてん

『上から猫トイレ』が初めての方で、3キロ前後ぐらいまでの猫ちゃんだったら、「プチサイズ」から試すのがおすすめです

理由:

  1. 価格が安いため、猫が使わなかった場合のリスクが小さい
  2. 構造がシンプルで扱いやすい
  3. 猫が慣れたら、システムタイプに買い替えも可能

逆に、すでにシステムトイレを使っていて満足している方は、最初からシステムタイプを選ぶのもアリです。

実際の使用者の口コミ|良い口コミ vs 悪い口コミ

良い口コミ(Amazonより)

★★★★★「砂の飛び散りが激減!買って正解」

鉱物系の砂を使っていて、毎日掃除機をかけても追いつかないほど砂が飛び散っていました。このトイレに変えてから、本当に砂が落ちていない!感動しました。猫も気に入ったようで、すぐに使ってくれました。

★★★★★「ニオイが気にならなくなった」

ワンルームでの一人暮らしで、トイレのニオイが部屋中に広がるのが悩みでした。このトイレにしてから、ニオイが本当に気にならなくなりました。来客時も安心です。

★★★★★「掃除が楽すぎる」

今まで毎日トイレの周りを掃除していましたが、このトイレにしてから週1回で済むようになりました。時間に余裕ができて、猫と遊ぶ時間が増えました。

★★★★☆「デザインがおしゃれ」

リビングに置いても違和感がない見た目が気に入っています。猫トイレに見えないので、インテリアを邪魔しません。

悪い口コミ(Amazonより)

★★☆☆☆「猫が使ってくれない」

期待して購入しましたが、うちの猫は警戒心が強く、1週間経っても全く入ってくれません。結局、元のトイレに戻しました。猫の性格次第だと思います。

★★☆☆☆「掃除が意外と面倒」

毎回フタを外すのが面倒です。オープン型のトイレの方がサッと掃除できて楽だと感じました。

★★★☆☆「システムタイプのすのこが使いにくい」

システムタイプを購入しましたが、すのこの目が詰まって、掃除が大変です。普通のシステムトイレのように引き出し式だったら良かったのに。

★★☆☆☆「高齢猫には不向き」

10歳の猫に購入しましたが、ジャンプして入るのが辛そうです。若い時なら良かったかもしれませんが、高齢猫には向いていません。

上から猫トイレを成功させる5つのコツ

猫が上から猫トイレを使ってくれるか不安な方へ。成功率を上げるコツをご紹介します。

コツ1:最初はフタを外して慣れさせる

いきなりフタを閉めると、猫が警戒してしまいます。

まずは:

  1. フタを外した状態で設置
  2. 中に今まで使っていた猫砂を入れる
  3. 猫が普通に使えるようになったら、フタを乗せる(固定しない)
  4. 完全に慣れたら、フタを固定する

この段階的な移行で、多くの猫が抵抗なく使えるようになります。

コツ2:従来のトイレと併用する

新しいトイレだけにすると、猫がストレスを感じて排泄を我慢してしまう可能性があります。

最初の1~2週間は:

  • 従来のトイレを残しておく
  • 上から猫トイレも設置
  • どちらも使える状態にしておく

猫が自然に上から猫トイレを選ぶようになったら、古いトイレを撤去しましょう。

コツ3:トイレの位置は変えない

猫は縄張り意識が強く、トイレの位置が変わることを嫌います。

今までトイレを置いていた場所に、そのまま上から猫トイレを設置するのがベストです。場所も形も変わると、猫が混乱してしまいます。

コツ4:おやつで誘導する

猫が上から猫トイレに興味を示さない場合は、おやつで誘導してみましょう。

  1. トイレの中におやつを置く
  2. 猫が入ったら褒める
  3. 「ここは安全で良い場所」と認識させる

ただし、排泄する場所に食べ物を置くことに抵抗がある場合は、お気に入りのおもちゃでも代用可能です。

コツ5:焦らず時間をかける

猫によっては慣れるまで1週間~2週間かかることもあります。

「すぐに使ってくれないからダメだ」と諦めず、気長に待ちましょう。多くの飼い主さんが「3日目に突然使い始めた」「1週間後にやっと受け入れてくれた」と報告しています。

おすすめの猫砂 上から猫トイレと相性抜群

上から猫トイレの効果を最大限に引き出すには、猫砂選びも重要です。

ノーマルタイプにおすすめの猫砂

1. 鉱物系(ベントナイト)猫砂

代表商品:エバークリーン、ライオン ニオイをとる砂

  • メリット:固まりやすい、猫の好みに合いやすい
  • デメリット:重い、粉塵が出やすい
  • 相性:★★★★★

上から猫トイレの「砂落とし機能」により、肉球に挟まった重い鉱物砂もしっかりキャッチできます。

2. 紙系猫砂

代表商品:デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド

  • メリット:軽い、燃えるゴミに出せる、粉塵が少ない
  • デメリット:固まりが柔らかい
  • 相性:★★★★☆

軽くて扱いやすく、粉塵も少ないため、密閉空間でも安心です。

3. おから系猫砂

代表商品:トフカスサンド、おからの猫砂

  • メリット:トイレに流せる、環境に優しい、軽い
  • デメリット:ニオイが強め、虫が湧きやすい
  • 相性:★★★☆☆

フタ付きなので、おから独特のニオイが部屋に広がりにくいのはメリット。ただし、湿気がこもるため、こまめな交換が必要です。

4. シリカゲル系猫砂

代表商品:ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌チップ

  • メリット:消臭力が高い、粉塵がほぼゼロ、軽い
  • デメリット:価格が高い、猫が嫌がることも
  • 相性:★★★★☆

消臭力が高く、密閉空間でもニオイがこもりにくいのが魅力です。

システムタイプにおすすめの猫砂

システムタイプを選んだ場合は、以下の砂がおすすめ:

1. アイリスオーヤマ 上から猫トイレ システムタイプ専用砂

  • 純正品なので相性は抜群
  • すのこの目詰まりが起きにくい設計
  • 消臭力も十分

2. デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド

  • 砕けにくく、すのこの目詰まりが少ない
  • 消臭力が高い
  • 入手しやすい

3. ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌チップ

  • 粉塵がほぼゼロ
  • 消臭効果が長持ち
  • 大きめのチップですのこの目が詰まりにくい

避けた方が良い砂:

  • 木製ペレット(おがくずに崩れてすのこが詰まる)
  • 崩れやすいタイプの紙砂
  • 細かすぎる鉱物砂

お手入れ・掃除方法 長く清潔に使うために

日常のお手入れ

毎日:

  1. フタを外す
  2. 固まった尿と便をスコップで取り除く
  3. フタの砂落とし部分に溜まった砂を元に戻す
  4. フタを戻す

所要時間:1~2分程度

週に1回(システムタイプの場合):

  1. シートを交換
  2. すのこに詰まった砂を取り除く

定期的なお手入れ

月に1回:

  1. 猫砂を全交換
  2. トイレ本体を丸洗い
  3. しっかり乾燥させてから新しい砂を入れる

本体の洗い方:

  1. 中性洗剤とスポンジで洗う
  2. 熱湯消毒(プラスチックが変形しない程度の温度)
  3. 天日干しでしっかり乾燥
  4. クエン酸水スプレーで消臭(optional)

システムタイプのすのこ:

  • 2週間に1回は洗浄
  • 歯ブラシで目詰まりを掃除
  • しっかり乾燥させる

よくある質問(Q&A)

Q1:猫が絶対に使ってくれる保証はありますか?

A:残念ながら、100%の保証はありません。猫の性格や習性によって、使ってくれない可能性もあります。ただし、正しい導入方法を実践すれば、8割以上の猫が問題なく使用できているというデータもあります。

不安な場合は、返品可能な販売店で購入するか、まずは安価なノーマルタイプから試してみることをおすすめします。

Q2:多頭飼いの場合、何個必要ですか?

A:猫の数+1個が基本です。2匹なら3個、3匹なら4個が理想的です。

猫はトイレをシェアするのを嫌がる傾向があるため、十分な数を用意してあげましょう。

Q3:掃除の頻度はどれくらいですか?

A:

  • ノーマルタイプ:固まりを取るのは毎日、砂の全交換は月1回
  • システムタイプ:シート交換は週1回、猫砂交換は月1回、ウンチは毎日取る

従来のオープントイレと頻度は変わりませんが、周辺の掃除が圧倒的に楽になります。

Q4:臭いは本当に気にならなくなりますか?

A:完全に無臭になるわけではありませんが、部屋中にニオイが広がることは格段に減ります。フタを開けた瞬間はニオイがしますが、常時ニオイが充満するということはありません。

さらにニオイ対策を強化したい場合は:

  • システムタイプを選ぶ
  • 消臭力の高い猫砂を使う
  • こまめに掃除する
  • 換気を徹底する

Q5:大型猫(8kg以上)でも使えますか?

A:公式では8kg以下を推奨していますが、実際には10kg程度の猫でも使用している例があります。

ただし:

  • 入口が狭く感じる可能性
  • ジャンプの負担が大きい
  • 中で方向転換しにくい

といったデメリットがあるため、大型猫には別の大きめのトイレをおすすめします。

Q6:子猫から使えますか?

A:生後6ヶ月以上、体重2kg以上が目安です。

それより小さい子猫の場合:

  • ジャンプ力が不足している
  • 入口から落下する危険性
  • 中が暗くて怖がる

成長してから切り替えるのが安全です。

Q7:プチとレギュラー、どちらを選ぶべき?

A:迷ったらレギュラーサイズをおすすめします。

理由:

  • プチは子猫~小柄な成猫向けで、すぐにサイズアウトする
  • 中が狭いと猫がストレスを感じる
  • 「プチだと小さすぎた」という口コミが多数

成猫の平均体重は3~5kgなので、ほとんどの猫にはレギュラーサイズが適しています。

Q8:システムタイプとノーマルタイプ、どちらが良い?

A:

  • ノーマルタイプ:初めて試す方、コストを抑えたい方、今の猫砂を使い続けたい方
  • システムタイプ:とにかく掃除を楽にしたい方、すでにシステムトイレに慣れている方

迷ったらノーマルタイプから始めて、気に入ったらシステムタイプに買い替えるのも一つの手です。

どこで買うのが一番お得?価格比較

主要通販サイトの価格比較(2024年12月時点)

ノーマルタイプ(レギュラー)

  • Amazon:約2,480円
  • 楽天市場:約2,380円
  • Yahoo!ショッピング:約2,450円
  • アイリスオーヤマ公式:約2,980円

システムタイプ(レギュラー)

  • Amazon:約3,980円
  • 楽天市場:約3,780円
  • Yahoo!ショッピング:約3,850円
  • アイリスオーヤマ公式:約4,480円

おすすめの購入先:

  1. 楽天市場(ポイント還元率が高い、セールが頻繁)
  2. Amazon(プライム会員なら送料無料で最短翌日配達)
  3. Yahoo!ショッピング(PayPay還元がお得)

お得に買うコツ

  1. セールを狙う
    • Amazonプライムデー(7月)
    • 楽天スーパーセール(3・6・9・12月)
    • ブラックフライデー(11月)
  2. ポイント還元を活用
    • 楽天ポイント、PayPayポイントなどを考慮すると実質500円~1,000円引きになることも
  3. まとめ買い
    • 多頭飼いの方は複数個まとめ買いで送料無料に
  4. クーポンを探す
    • Amazonや楽天で定期的にクーポンが配布されている

砂の飛び散りとニオイに悩んでいるなら、試す価値あり!

ここまで、アイリスオーヤマ上から猫トイレのメリット・デメリットを徹底的に解説してきました。

筆者からのアドバイス

正直に言うと、このトイレは「万能」というわけではありません。猫によっては使ってくれないこともありますし、100%猫砂の飛び散りを防げるわけではありません。多少飛び散りはありますが、今まで使ってきた猫トイレの中では飛び散りが「減る」という感覚です。

臭いも「減る」という感覚ですが、もし適応できた猫ちゃんと飼い主さんの満足度は非常に高いでしょう。

「砂の飛び散りがなくなった!」「掃除が楽すぎる!」「もう手放せない!」という喜びの声が、口コミの大半を占めています。

価格も2,000円〜4,500円と、決して高額ではありません。1ヶ月あたりで計算すれば、わずか数百円の投資です。それで毎日の掃除ストレスから解放されるなら、十分に元が取れると思いませんか?

最初の一歩を踏み出そう

「うちの猫には合わないかも…」という不安はよく分かります。

でも、試してみなければ分かりません。多くの飼い主さんが「ダメ元で買ってみたら、猫が気に入ってくれた!」と報告しています。

もし心配なら:

  1. まずは安価なノーマルタイプから試す
  2. フタを外した状態から徐々に慣れさせる
  3. 従来のトイレと併用しながら移行する

という段階的なアプローチで、リスクを最小限に抑えられます。

最後に

猫との暮らしは、毎日が幸せの連続です。でも、トイレの掃除だけは、正直なところ「面倒だな…」と感じることもありますよね。

アイリスオーヤマの上から猫トイレは、そんな日々の小さなストレスを大きく軽減してくれるアイテムです。

掃除の時間が減れば、その分、愛猫と遊ぶ時間や、一緒にくつろぐ時間が増えます。部屋が清潔に保たれれば、気持ちも明るくなります。

あなたと愛猫の快適な暮らしのために、ぜひ一度、上から猫トイレを試してみてください。

きっと、「もっと早く買えば良かった!」と思うはずです。

商品ラインナップ一覧

ノーマルタイプ

上から猫トイレ プチ PUNT-430

  • サイズ:幅30×奥行40×高さ33cm
  • 入口:幅19×奥行22.5cm
  • 重量:約1.7kg
  • 価格:約2,000円〜2,500円
  • カラー:ホワイト、オレンジ、ネイビー

上から猫トイレ レギュラー PUNT-530

  • サイズ:幅41×奥行53×高さ37cm
  • 入口:幅23×奥行26.5cm
  • 重量:約2.3kg
  • 適応体重:8kg以下
  • 価格:約2,300円〜3,000円
  • カラー:ホワイト、アイボリー、オレンジ、ネイビー、ブラウン

システムタイプ

上から猫トイレ システムタイプ プチ PUNT-430S

  • サイズ:幅30×奥行40×高さ34cm
  • 入口:幅19×奥行22.5cm
  • 重量:約2.3kg
  • 価格:約3,200円〜3,800円
  • カラー:ホワイト、オレンジ

上から猫トイレ システムタイプ レギュラー PUNT-530S

  • サイズ:幅41×奥行53×高さ37cm
  • 入口:幅23×奥行26.5cm
  • 重量:約2.9kg
  • 適応体重:8kg以下
  • 価格:約3,500円〜4,500円
  • カラー:ホワイト、オレンジ

購入後のサポート情報

保証期間

アイリスオーヤマ製品は、購入日から1年間のメーカー保証付きです。

お問い合わせ先

アイリスオーヤマ お客様相談室

  • 電話:0120-211-299
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交換パーツの購入

スコップが破損した場合など、交換パーツは公式オンラインショップで購入可能です。

まとめ

アイリスオーヤマの上から猫トイレは、決して完璧な商品ではありません。

でも、砂の飛び散りとニオイという、猫トイレの二大悩みを解決してくれる革命的なアイテムであることは間違いありません。

毎日の掃除がぐっと楽になり、部屋が清潔に保たれ、猫もリラックスして用を足せる。

そんな快適な猫ライフを、わずか2,000円〜4,500円の投資で手に入れられるなら、試してみる価値は十分にあると思います。

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