愛猫の尿スプレーや夜鳴き、過度な爪とぎなどの問題行動に悩んでいませんか。
あおてん引っ越しや多頭飼い、動物病院への通院時に、猫が強いストレスを感じている様子を見て心を痛めている飼い主さんも多いはず
そんな時に獣医師が推奨するのが「フェリウェイ」です
でも実際のところ、「本当に効果があるの?」「どう使えばいいの?」「拡散器とスプレー、どっちを選べばいいの?」



と疑問だらけの方も多いのではないでしょうか
この記事では、世界40カ国以上で使用され、獣医師推奨、多くの動物病院でも採用されているフェリウェイについて、使い方から効果、注意点まで徹底的に解説します。
猫の問題行動やストレスに悩む飼い主さん必見の完全ガイドです。
フェリウェイは正しく使えば猫のストレス軽減に効果的?


結論から言えば、フェリウェイは正しい使い方を守れば、猫のストレスによる問題行動を軽減する効果が科学的に証明されている製品です。
フェリウェイは、猫が頬から分泌する「フェイシャルフェロモンF3」を人工的に再現したフェロモン製剤。



研究では、尿スプレーに対して75〜97%の猫で改善が見られ、多くの飼い主が使用開始から7日以内に違いを実感しています
ただし、効果を最大限に引き出すには、
①猫の問題行動が「ストレス性」なのか「環境問題」なのかを正しく見極める
②拡散器タイプとスプレータイプを適切に使い分ける
③最低1ヶ月以上継続使用する
という3つのポイントが重要です。



間違った使い方をすると効果が半減するどころか、「効かない」と感じてしまうことも
この記事で正しい使い方をマスターしましょう。
なぜフェリウェイが猫のストレスに効くのか?


なぜフェリウェイが猫のストレスに効果が期待できるのか、それは4つの科学的根拠があります。
理由1:猫の本能的なコミュニケーション手段に働きかける
猫は頬、肉球、尾の付け根など、体の様々な部位からフェロモンを分泌してコミュニケーションを取っています。特に頬から分泌される「フェイシャルフェロモン」は、猫が安心している時に放出される「ハッピーメッセージ」です。



あなたの愛猫が帰宅時にあなたの足や家具に頬をスリスリする行動を見たことがあるでしょう
これは「これは安全で親しみのあるもの」とマーキングしている証拠です。フェリウェイは、このF3フェロモンを人工的に再現することで、猫に「ここは安心できる場所」というメッセージを送っているのです。
理由2:科学的研究で効果が実証されている
フェリウェイの効果は、複数の科学的研究で実証されています。



主な研究結果を見てみよう
- 尿スプレーへの効果:スプレータイプのフェリウェイを使用したところ、75~97%の猫で改善が見られ、完全に尿スプレーをしなくなった猫は33〜96%でした
- 拡散器タイプの効果:4週間の使用で、尿スプレーの回数が70%減少したという研究結果があります
- 不適切な場所での爪とぎ:フェリウェイと最適な場所への爪とぎ板設置を組み合わせることで、不適切な爪とぎ行動が減少しました
これらの結果から、フェリウェイは単なる気休めではなく、実際に効果のある製品であることが分かります。


理由3:猫にも人にも安全な成分
フェリウェイの成分は、猫のフェイシャルフェロモンF3類縁化合物2%と、イソパラフィン系炭化水素溶剤98%のみ。



フェロモンは同じ種の動物にしか反応しないため、人間や犬には何の影響もありません
小さな子猫から老齢猫まで、あらゆる年齢の猫に安全に使用できます。薬のような副作用の心配がなく、長期間安心して使用できるのが大きなメリットです。
理由4:世界中の獣医師が推奨している
フェリウェイは世界40カ国以上で販売されており、日本でも多くの動物病院の待合室で使用されています。



獣医師が猫の行動問題を相談された際に推奨するほど、信頼性の高い製品なのです
猫専門病院や動物行動学の専門家も、フェリウェイを問題行動の治療の一環として積極的に取り入れています。これは、その効果が専門家の間で広く認められている証拠です。
フェリウェイの種類と使い方





フェリウェイには主に2種類のタイプがあります
それぞれの特徴と使い方を詳しく見ていきましょう。
【拡散器タイプ】部屋全体をカバーする基本の使い方
特徴
拡散器タイプは、専用の拡散器にリキッドの入ったボトルをセットし、コンセントに差し込んで使用します。



部屋全体にフェロモンを拡散させることができ、24時間連続で効果が持続するのが最大の特徴です
使い方
1. 設置場所を選ぶ
- 猫が最も長い時間を過ごす部屋に1個設置します
- 猫の行動範囲が70㎡(約45畳)を超える場合は、もう1個追加で設置してください
- 拡散器の上部に最低120cmの空間があるコンセントを選びます
2. 避けるべき場所
- 猫用トイレの近く(猫はトイレ近くで長時間過ごさないため効果が低い)
- 棚の下やドアの後ろ、カーテンの後ろ、家具の陰(正常に拡散されません)
- 空調設備や通風口、排気ファンの近く(拡散が速すぎて30日持ちません)
- 窓やドアの近く(開け放つと拡散が早まります)
3. セットする
- ボトルの芯棒が専用拡散器の穴に、下から垂直に入るようにセットします
- 拡散器にはスイッチがありません。コンセントに挿すだけで自動的に作動します
4. 連続使用する
- 24時間連続で使用してください。夜間も電源を抜かないことが重要です
- 猫は夜間に活動的になるため、夜こそフェロモンが必要なのです
- 24時間以内に拡散器は完全に機能し始め、フェリウェイが家庭全体に拡散します
5. 定期的に交換する
- 1本のリキッドで約30日間使用できます
- 容器内に少量の液体が残っていても、4週間毎に交換してください
- 専用拡散器は6ヶ月間、もしくはリキッド6本使用ごとに新しいものに交換します
こんな時におすすめ
- 引っ越しや家族が増えるなど、環境の変化がある時
- 多頭飼いで猫同士の喧嘩が絶えない時
- 尿スプレーや夜鳴きなど、慢性的な問題行動がある時
- 長期的に猫のストレスを軽減したい時
料金の目安
- 専用拡散器+リキッドのセット:約5,000~6,000円
- リキッド交換用ボトル(48mL):約4,000円
- 月額コスト:約4,000円+電気代約100円=約4,100円
- 年間コスト:約5万円
【スプレータイプ】ピンポイントで使える便利な使い方
特徴
スプレータイプは、ミスト状に吹きかけるタイプのフェリウェイです。持ち運びが便利で、使いたい場所にピンポイントで使用できるのが特徴です。
使い方
1. 自宅での使用方法
- マーキング対策:尿スプレーや粗相をする場所に、毎日1回スプレーします
- 事前準備:マーキング済みのエリアには、先にマーキングをキレイに拭き取ってからスプレーしてください
- 待機時間:スプレー後15分以上、猫がそのエリアに近づかないようにします
2. 通院時・移動時の使用方法
- キャリーケースやバスケットに、使用する15分前にスプレーします
- 長距離移動の場合は、4~5時間ごとに再スプレーします
- 再スプレーの際は、猫を一度キャリーから出してからスプレーしてください
3. 引っ越し時の使用方法
- 新居の出入り口、窓台、キャットフラップ(キャットドア)、目立った家具にスプレーします
- 引っ越しの2~3日前から使用を開始すると効果的です
- 新居に到着後も、猫が過ごす部屋に毎日スプレーを続けます
4. 不適切な爪とぎへの対策
- 猫が爪とぎをしてしまう壁や家具に、毎日スプレーします
- 同時に、適切な場所に爪とぎ板を設置することが重要です
こんな時におすすめ
- 動物病院への通院時
- 車での移動や旅行時
- 決まった場所に粗相やスプレーをする時
- ピンポイントで使用したい時
- 拡散器を使えない環境(コンセントが少ない、電気代を抑えたいなど)
料金の目安
- フェリウェイスプレー(60mL):約3,000円
- 1日数回使用すると、約2~3週間で使い切ります
【併用がおすすめ】拡散器+スプレーの最強の使い方
多くの獣医師や猫の専門家が推奨するのが、拡散器とスプレーの併用です。
- 拡散器:自宅の猫が長時間過ごす部屋で24時間連続使用
- スプレー:通院時や決まった場所への粗相対策など、ピンポイントで使用



この組み合わせにより、日常的なストレス軽減と、特定の問題行動への集中的なアプローチが同時に実現できます
フェリウェイが効果を発揮する6つのシーン
フェリウェイは具体的にどんな場面で効果があるのでしょうか。科学的研究や飼い主の体験談から、効果が期待できるシーンをご紹介します。
シーン1:尿スプレー・マーキング行動
環境の変化(家族が増えた、多頭飼いを始めた、引っ越しなど)によって、猫が尿スプレーを始めることがあります。これは猫にとっては正常なマーキング行動ですが、飼い主にとっては大きな悩みです。



研究では、フェリウェイを使用することで75〜97%の猫で改善が見られました
ただし重要なのは、「不適切な場所での排尿」とは区別することです。
見極め方:
- 尿スプレー(マーキング):猫の鼻の高さ位の対象物に向かって、立ったまま床と平行にスプレーする → フェリウェイが効果的
- 不適切な排尿:座ったまま下向きに排尿する → トイレ環境の改善が先決
シーン2:不適切な場所での爪とぎ
猫の爪とぎは、実際に爪を研ぐ以外に、ストレス解消や肉球からのフェロモンによるマーキングのために行います。フェリウェイを使用し、最適な場所へ爪とぎを設置することで、不適切な爪とぎ行動が減少します。
ポイント:フェリウェイ単独ではなく、適切な場所に爪とぎ板を設置することが必須です。
シーン3:車移動・通院時のストレス
車移動に慣れていない猫にとって、キャリーケースに入れられて知らない場所に連れていかれるのは恐怖体験です。フェリウェイスプレーをキャリーケースに噴霧することで、移動中の嘔吐、排泄、鳴き声、興奮状態を緩和できます。



実際の体験談では、「ケージに入れた途端、断末魔のような声で鳴き続けていたのが、フェリウェイをスプレーするとほとんど鳴かなくなった」という報告が多数あります
シーン4:動物病院での不安・緊張
動物病院は猫にとって、知らない匂い、知らない動物、恐怖の体験が詰まった場所です。多くの動物病院が待合室にフェリウェイを拡散しているのは、来院する猫たちの緊張を和らげるためです。



飼い主としては、通院前にキャリーケースにスプレーするだけでなく、帰宅後も拡散器を使用することで、病院のストレスを長引かせない工夫ができます
シーン5:引っ越し時の環境変化
縄張り意識の強い猫にとって、引っ越しは非常に大きなストレスです。新しい環境に慣れるまでには時間がかかり、その間に問題行動が増えることも少なくありません。



引っ越しの2~3日前から拡散器を使用し、新居でも猫が到着する前に設置しておくことで、猫が新しい環境を「安心できる場所」と早く認識できます
実際の体験談では、「引っ越し後もフェリウェイのおかげで、1日でも早く猫が新しい環境に慣れることができた」という声が多いです。
シーン6:多頭飼いでの喧嘩・攻撃行動
猫を多頭飼いする場合、相性が悪いと常に喧嘩や過度なマーキングにつながります。



フェリウェイを使うことで、フェロモンを満たしてマーキングを抑え、安心感を与えることで喧嘩の予防ができます
実際の体験談では、「3匹の猫がリラックスして過ごせるようになり、猫パンチの回数がぐっと減った」「知らない人が部屋にいても、寛いで居眠りまでするようになった」という報告があります。
【具体例】フェリウェイを使う時の7つの注意点
フェリウェイは安全な製品ですが、効果を最大限に引き出すために守るべき注意点があります。
注意点1:即効性は期待しない
フェリウェイの効果は即効性ではありません。



猫が変化に気付き、ストレスレベルが下がることで効果が現れるため、時間がかかります
- 多くの飼い主が開始から7日以内に違いを感じますが、個体差があります
- ストレスの徴候が存在していた期間や重篤度によっては、もっと時間がかかる場合もあります
- 最低1ヶ月以上は継続使用することを推奨します
実際の体験談では、「最初の1ヶ月は効果がイマイチわからなかったが、2ヶ月目から猫に変化が出始めた」という声も多いです。
注意点2:環境問題には効かない
フェリウェイは、「猫にとっては正常だが飼い主にとって不都合な行動(マーキング、ストレス性の爪とぎなど)」には効果的ですが、「環境に問題があるために起こしている行動」には効果がありません。
フェリウェイが効かないケース:
- トイレが汚い、数が足りない、場所が悪いことによる不適切な排尿
- 爪とぎ板がない、または適切な場所にないことによる家具への爪とぎ
- 医学的な理由による排尿異常や食欲低下
- 飼い主に対する緊張状態や攻撃行動
こうしたケースでは、まず環境を改善するか、動物病院に相談することが先決です。
注意点3:専用拡散器以外は使用しない
フェリウェイリキッドは、必ず専用拡散器と組み合わせて使用してください。



他のアロマディフューザーや加湿器などでは使用できません
また、専用拡散器に別の製品のリキッドを使用することも絶対に避けてください。故障や火災の原因になる可能性があります。
注意点4:定期的な交換を忘れない
- リキッド:4週間ごとに交換(容器内に少量残っていても交換してください)
- 専用拡散器:6ヶ月ごと、またはリキッド6本使用ごとに新品に交換
拡散器は使用しているうちに性能が低下します。定期的な交換を怠ると、効果が半減してしまいます。
注意点5:スプレー後は15分待つ
スプレータイプを使用した後は、15分以上猫をそのエリアに近づけないでください。



スプレー直後は匂いが強く、猫が不快に感じる可能性があります
飼い主自身も、スプレー後に香りを感じることがあります。換気をするか、猫がいない時にスプレーするのがおすすめです。
注意点6:小さな子供の手が届かない場所に設置
フェリウェイは猫にも人にも安全ですが、小さな子供が拡散器を触ったり、コンセントから抜いたりしないように注意が必要です。
また、拡散器は使用中に多少熱くなります。



火傷の危険はありませんが、触れないように気をつけてください
注意点7:継続使用にはコストがかかる
拡散器タイプを24時間連続使用すると、年間約5万円のコストがかかります。これは決して安くない金額です。
効果があると感じても、経済的な理由で続けられない場合もあります。購入前に、継続使用できるか予算を確認しておきましょう。
フェリウェイの効果を最大化する5つのコツ
せっかくフェリウェイを使うなら、効果を最大限に引き出したいですよね。以下のコツを実践してください。
コツ1:環境改善と併用する
フェリウェイは魔法の製品ではありません。環境に問題がある場合は、まずその改善が先決です。
- トイレ環境:猫の数+1個のトイレを用意し、常に清潔に保つ
- 爪とぎ環境:適切な場所に爪とぎ板を複数設置する
- 隠れ場所:猫が安心して隠れられるスペースを確保する
- 高い場所:キャットタワーなど、猫が上下運動できる環境を整える



フェリウェイと環境改善を併用することで、相乗効果が期待できます
コツ2:イベント前に先回りして使用
引っ越しや通院など、ストレスがかかるイベントが予見される場合は、2~3日前から使用を開始してください。



猫が「ここは安心できる場所」と認識してからイベントに臨むことで、ストレスを大幅に軽減できます
コツ3:複数箇所に設置する
家が広い場合や、猫が複数の部屋を行き来する場合は、拡散器を複数設置することを検討してください。
1個の拡散器でカバーできるのは約70㎡(約45畳)までです。それ以上の広さがある場合は、追加の拡散器が必要です。
コツ4:獣医師に相談しながら使用する
問題行動が深刻な場合や、医学的な原因が疑われる場合は、必ず獣医師に相談してください。フェリウェイは補助的な役割を果たしますが、病気の治療にはなりません。



獣医師の診断を受けた上で、フェリウェイを併用するのがベストな使い方です
コツ5:効果を記録する
フェリウェイを使い始めたら、猫の行動変化を記録しましょう。
- 尿スプレーの回数
- 夜鳴きの頻度
- 爪とぎの場所と回数
- 猫同士の喧嘩の頻度
客観的な記録をつけることで、効果があるのかどうかを正しく判断できます。「なんとなく効いている気がする」ではなく、数字で把握することが重要です。
まとめ
フェリウェイは、猫のストレスによる問題行動を軽減する、科学的に効果が証明された製品です。世界40カ国以上で使用され、多くの獣医師が推奨している信頼性の高いアイテムです。
大切なのは以下の5つです。
- 猫の問題行動が「ストレス性」か「環境問題」かを正しく見極める:環境に問題がある場合は、まずそちらを改善する
- 拡散器とスプレーを適切に使い分ける:日常的なストレス軽減には拡散器、通院や移動にはスプレー
- 最低1ヶ月以上継続使用する:即効性は期待せず、長い目で見守る
- 使用上の注意を守る:専用拡散器を使う、定期的に交換する、スプレー後は15分待つ
- 環境改善と併用する:フェリウェイだけに頼らず、トイレや爪とぎ環境も整える
フェリウェイは決して安い製品ではありません。年間約5万円のコストがかかります。しかし、愛猫のストレスが軽減され、問題行動が改善されれば、その価値は十分にあると言えるでしょう。
「効く」「効かない」という評価が二分するのは、使い方や猫の状態によって効果が異なるためです。この記事で紹介した正しい使い方を実践すれば、多くの猫で効果が期待できます。
愛猫の尿スプレー、夜鳴き、過度な爪とぎ、多頭飼いでの喧嘩などに悩んでいる方は、ぜひフェリウェイを試してみてください。正しく使えば、きっとあなたと愛猫の生活が、より快適で幸せなものになるはずです。
【購入前のチェックリスト】
フェリウェイを購入する前に、以下をチェックしてください。
- ☑ 猫の問題行動が「ストレス性」であることを確認しましたか?
- ☑ 環境に問題(トイレが汚い、爪とぎがないなど)はありませんか?
- ☑ 医学的な原因(病気)を獣医師に除外してもらいましたか?
- ☑ 年間約5万円のコストを継続できる予算がありますか?
- ☑ 拡散器を設置する適切なコンセントがありますか?
- ☑ 最低1ヶ月以上継続使用する覚悟がありますか?
すべてにチェックが入ったら、フェリウェイを使用する準備ができています。愛猫のストレスフリーな生活のために、正しい使い方でフェリウェイを活用しましょう!
【購入方法】
フェリウェイは、以下の方法で購入できます。
- 動物病院(かかりつけの獣医師に相談)
- Amazon、楽天などのネット通販
- ペット用品専門店
- 公式サイト(セバ・ジャパン)
初めて使用する方は、動物病院で獣医師に相談してから購入することをおすすめします。猫の状態を診てもらった上で、フェリウェイが適切かどうかアドバイスを受けられます。
あなたと愛猫の幸せな生活を、フェリウェイがサポートしてくれますように!




